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東京肥料部
永田 伊吹 -
永田 伊吹
東京肥料部
2023年 入社
主に商品の受発注業務・電話対応・資料作成を担当。その他、営業同行・輸入原料の現物確認等も行う。※2023年当時の取材内容です。
農業を支えていけると思えたことが
入社の決め手です。
実家が農業を行っているので、幼いころから田植えやハウスのビニール張り等、農業に携わる機会がありました。より専門的な農業の技術や知識を学ぶために北海道の大学に行き、実際に農家さんでアルバイトをしているうちに、農家の担い手問題や高齢化等による人手不足をすごく実感し、日本の農業を支えたいと思うようになりました。
就職活動では、これまでの経験を活かして農業を支える仕事ができる会社を探していました。商社という間接的な立場ではありますが、収量を上げられる肥料や資材等、幅広い商品を取り扱える当社で、農家の負担を減らし、農業を支えていけると思えたことが入社の決め手です。また福利厚生面が充実しており、働きやすい環境であることも魅力的でした。
気軽に話せる先輩社員が多く、
心強く感じています。
1年目は、まず社内業務を中心に学んでいきますが、実際には先輩社員に同行して現場へ行くことも多く、刺激的な毎日を過ごしています。一緒に働く先輩社員は、優しく何でも教えてくれるのでとても頼りにしています。新しい挑戦や若手社員の意見を尊重してくれるので、もっと色んなことにチャレンジしたいです。
また、勉強のための展示会や研修で出張した際には、他の支店の先輩社員と交流する場があり、悩みを話したり、相談を気軽にできるので、心強く感じています。
他にも、年の近い先輩社員が、若手同士で交流する機会を増やそうと計画してくれているので、私も積極的に関わっていきたいと思います。
今の目標は。
入社したての頃は、専門用語が分からないので、お客様の要望を正しく理解することができず、難しいと感じる部分も多くありました。また、商品の実物を見たこともなく、どんな商品なのか、どこに注文するのか、分からないことばかりでしたが、その都度、先輩社員が優しく教えてくれるので徐々に慣れることが出来ました。分からない時はその都度聞いて、解決するように心掛けています。
今の目標は、社会人の基盤をしっかりと作ることです。どこに行っても恥ずかしくないよう知識と営業スキルを身に着け、早く先輩社員に追いつけるよう日々勉強しています。
REPORT
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４月：入社、配属、研修
入社後は伊藤忠グループの新人研修を受け、ビジネスマナーを学びました。伊藤忠グループで働く同期の方々とグループワークを行い、改めて社会人としての自覚・責任を感じ、これから頑張っていこうという気持ちになりました。
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5月：展示会
商品の勉強をするため、熊本県で開催された展示会に参加してきました。ここでは肥料だけでなく、最新の農業資材や農業機械について学ぶことが出来ました。他の支店の先輩社員と食事をする機会があり、交流できたことも良かったです。
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6月：先輩社員同行
初めて現場に行き、商談での話の流れや商品提案のタイミング、相手の心を掴むコミュニケーション等、先輩から多くの営業スキルを学びました。また実際に現場に行くことで、名前しか聞いたことのない商品を実際に見ることができ、より理解を深めることが出来ました。